摂食障害の原因 摂食障害治療
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スポンサードリンク
摂食障害の中で過食嘔吐を繰り返す患者さんは多いです。生きていく為には食べなくてはならず、しかし食べる事で太る恐怖に取り付かれて嘔吐、そしてそれを止められない自己嫌悪で又過食、そして嘔吐…これを繰り返してしまいます。
性格的には真面目で几帳面、周囲から期待されるとそれを裏切れないような人が摂食障害には多いと言われます。決められた仕事や約束事を守れないと自分を否定しやすく、それから逃れるために過食に走るようになってしまう。
又、自分に自信が持てずに人の評価を気にするタイプの人は、友達とのトラブルや失恋での発症も多いと見られています。本来なら自分の中で解決しなければならない問題を忘れる為、現実から逃げる為に食べてしまう人もいます。
「食べている時は辛い事を忘れられる…」このような言葉も聞かれます。しかしそれは根本的な解決にはなりません。解決にならないどころか、自分ではなりたくないはずの肥満体になっていく…それを誰にも見られたくない、からかわれたくないので外に出ない、他人との付き合いもしない…こうして過食、そして嘔吐のスパイラルになっていってしまいます。
性格を変えるのは難しいです。しかし摂食障害を少しでも良くする為には「大雑把な人だと思われても良い」「全ての人から受け入れられなくても良い、誰かは絶対にわかってくれるのだから」のように考えてみてほしいと思います。
本当は真面目で良い子が多いのに、少しだけ愛に敏感なだけなのかもしれません。
PR
スポンサードリンク
摂食障害がダイエットから発症する拒食症から起こった場合、痩せ細っていく子供を心配して親は病院に連れて行きます。専門の医師が診断して治療に当たるわけですが、人それぞれ原因も家庭環境も性格、体型も違うので慎重に長期的な治療が必要になります。
摂食障害の中の拒食症の場合は、本人が望んで食事を口にしない、その結果の体重減少を喜んでいるという実態があり、自分が病気だと言う意識が無い人が多く、通院や治療を拒否する事も多いのです。
その時に家族が無理やり引っ張って連れてくるような事をするとかえって反抗し、家族への不信感からパニック障害を起こしたりする危険もあるのです。そういう場合はまず家族が受診する事から始めたほうが良いようです。摂食障害の要因の一つに小さい頃からの虐待というものもあります。家族の一人に虐待を受けていてもそれを他の家族に言えなくて、その鬱屈した思いが摂食障害に走らせる事も多々見られます。特に過食症に多いと言われています。
又、治療する事になってからも完治するまでには注意する事がたくさんあります。摂食障害の患者さんの多くは精神的に傷付いている人が多いのです。そんな時に優しく接してカウンセリングや治療に尽くしてくれる異性の先生がいると擬似恋愛のような感情を持ちやすいと言われています。しかしそれが叶う事はほとんど無いわけです。そうするとそれが原因で再び摂食障害を起こしてしまう事もあります。心の痛みを癒す為に専門病院でグループ診療するのも効果的だと思われます。